令和5年10月から河内町として初となる「地域おこし協力隊」が3名着任しました!
(※1名は11月から着任)
(写真左側から、野澤町長、国府田さん、山田さん、田畑さん、鈴木教育長)
河内町産業観光交流拠点施設(かわち夢楽)を中心とした産業振興を担っていただきます。
国府田さんには、かわち夢楽や町内イベント等の企画、運営や地域産品の発掘、商品開発、販路開拓等を担当いただきます。
山田さんには、観光交流に関する活動としてレンタサイクル利用者向けのルート設計、スポット発掘や観光体験コンテンツの発掘等を担当いただきます。
河内町の新しい生涯学習スタイルの確立や休日における子どもたちの居場所となる「寺子屋かわち」の推進等を担っていただきます。
具体的には、田畑さんには、休日における小中学生向けの学習支援の場作りや学びをテーマとしたセミナーやイベント等の企画、運営等を担当いただきます。
今後の活動等は、広報誌等でお知らせいたします!
地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を移動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。
隊員は、河内町の委嘱を受け、任期は最大3年です。
なお、総務省では、地域おこし協力隊員の活動に要する経費として隊員1人あたり480万円を上限として自治体への財政措置を行っています。