・ウイルスを持ったヒメトビウンカが水稲を吸汁することにより感染が広がる病気です。
・ウイルス病なので治す薬剤はなく、水稲は生育が妨げられ、減収します。
・ヒメトビウンカは、再生稲やイネ科雑草で越冬します。
防除のポイントはヒメトビウンカの冬場の「エサ」と「すみか」をなくすことです。
・再生稲(ひこばえ)は、速やかにかつ丁寧に耕起しましょう。
・稲刈り後、畦畔や土手など周辺のイネ科雑草は除草しましょう。
※詳しくは秋季耕起実施啓発チラシおよびイネ縞葉枯病マニュアル(茨城県版)をご覧ください。
<参考リンク>
※水稲−イネ縞葉枯病/茨城県(外部サイトにリンクします)
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