学校教育
学校教育
教育の目標(学校教育推進の柱)
- 確かな学力を育む教育の推進
- 豊かな心を育む教育の推進
- 健やかな体を育む教育の推進
- 時代の変化やグローバル社会に対応する教育の推進
- 自立と社会参加に向けた特別支援教育の推進
- 就学前教育と学校教育の連携の推進
- 信頼される教職員の育成
教育の重点
- 確かな学力の定着を図る。(基礎的・基本的な知識及び技能の確実な習得、思考力・判断力・表現力等の育成、主体的に学習に取り組む態度の育成)
- 基本的生活習慣の育成、規範意識の確立、他人を思いやる心、感動する心など、体験的な活動を重視し、教育活動全体を通じて、豊な心を支える道徳性の育成に努める。
- お互いの人格の尊重や命の大切さについての指導を充実させるとともに、いじめを早期に発見し、早期に解消するための取り組みの徹底を図る。
- 生涯にわたって健康で安全な生活を送るための実践力と運動に親しむ資質や能力を培い、体力の向上を図る。
- キャリア教育を推進し、働くことの価値や必要性を体得させるとともに、実践力の育成に努める。
- 一人一人が夢を持ち、人としての在り方や生き方に関する指導を基盤にして、自らの進路を主体に選択する能力や態度の育成に努める。
- 我が郷土としての町、県、国に関する理解を深め、広い視野を持った国際協調の精神と態度の育に努める。
- コンピュータやインターネット等の教育機器を効果的な活用と情報モラル教育の推進に努める。
- 教育専門職としての立場と特性を再確認し、社会の変化に主体的に対応する教育が推進できるよう研修体制を図って、その指導力向上に努める。
- 児童生徒の持っている可能性を引き出すとともに、相互に尊重し合い、理解し合って自己実現を図る能力の育成に努める。
- 特別な支援を必要とする幼児児童生徒を理解するとともに、支援体制を整備して学習上又は生活上の困難に対する適切な指導に努める。
- 障害のある児童生徒の指導を充実し、自ら生き抜く意欲と態度の育成に努める。
教育委員会の主な事業等(学校教育関係)
中学生海外英語研修事業
次世代を担う生徒を英語圏の海外(アメリカ合衆国ハワイ州)に派遣し、現地の生徒と直接触れ合うことで、その国の歴史や文化を肌で感じとる機会とするとともに英語力を育てる。さらに、国際感覚を磨き、日本人であることの自覚を養う。
●令和元年度中学生海外英語研修事業(11/3~11/9:アメリカ合衆国ハワイ州)
カメハメハ大王像 現地校生徒との交流(歓迎会)
現地校生徒との交流(授業体験) 現地校生徒との交流
(かわち学園生徒による学校紹介)
●豊かな心の育成に向けた事業
幼児児童生徒の豊かな心を育むための施策を総合的に推進するため、河内町豊かな心育成推進協議会を設置し、推進方策の策定等について協議検討する。
●こころ活き活き育成事業
児童生徒が思いやりの心にあふれ、健やかで活き活きと学校生活を送れるように「C&S質問紙」を活用し、その結果を分析・考察して対応策を講じることによって、いじめや不登校などの問題行動の未然防止に努める。
●情報化への対応事業
・1人1台端末(タブレット)を活用した個別最適な学びの推進
・情報活用能力の育成
・情報モラルの醸成
●教育相談事業
児童生徒の不安や悩み等に関する相談に対して助言や指導を行い、その解消に努める。
【日 時】 毎週月・水・木曜日 午前9時~正午
【場 所】 河内町役場みずほ分庁舎
【担 当】 河内町教育相談員
【連絡先】 教育委員会事務局学校教育グループ(0297-84-3322)
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは教育委員会事務局です。
みずほ分庁舎(旧みずほ小学校) 〒300-1324 茨城県稲敷郡河内町源清田1942
電話番号:84-3322 ファクス番号:84-4730
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- 2019年2月26日
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