観光・文化

福田市郎兵衛家宝篋印塔 【町指定文化財】


▲福田市郎兵衛家笠塔婆及び宝篋印塔

 左から2代市郎兵衛(豊邑、法名静心法譽信士)の宝篋印塔( 高さ357.0センチメートル、幅64.5センチメートル、台座幅102.0センチメートル、石造)

 宗祖内匠(頼章、法名道穐定門)の笠塔婆

 初代市郎兵衛(満房、法名鏡室貞善居士)の宝篋印塔(高さ357.0センチメートル、幅64.5センチメートル、台座幅102.0センチメートル、石造)

 3・4代市郎兵衛(法名慈光院秀山貞雄居士、清涼院実観相圓居士)の宝篋印塔

 天正18年(1590)年、小田原北条方の千葉一族助崎城主大須賀信濃守の滅亡の際、その家臣、福田・酒井・櫻井・大野・海保・江口・成毛らの各氏がこの地に逃れ来て、この地を開拓したと言われている。この宝篋印塔は金江津の地の成立を物語る貴重なものである。

場所 河内町金江津4194-1

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