くらし・手続き・環境

【消費生活相談窓口からのお知らせ】花火による子どものやけどに注意しましょう−3歳以下の子どもの事故が多く発生、着衣に着火した事例も−

 夏の風物詩の一つである花火ですが、子どもが花火で遊んでいる際にやけどを負ったという事故が発生しています。主に一般家庭などで使用されることを目的とした花火は、正式には「がん具煙火」と呼ばれ、「おもちゃ花火」とも呼ばれています。

 医療機関ネットワークには、花火で遊んでいる際にやけどを負ったという事故情報が2018年度から2022年度までの5年間で、60件寄せられています。事故に遭った被害者の半数以上は1〜3歳児であり、年齢による傾向がみられるほか、中には着衣への着火を伴っていた事例もみられました。

 そこで、医療機関ネットワークに寄せられた事故情報等を基に、花火による子どものやけどや着衣に着火する危険性に関するテストを行い、子どもに花火で遊ばせる際の注意点をまとめ、消費者に注意喚起することとしました。

医療機関ネットワークに寄せられた事故情報

火花等によるやけどの事例

着衣等への着火を伴ったやけどの事例

燃えカスによるやけどの事例

 

消費者へのアドバイス

 

花火注意

 

困ったときには1人で悩まずお早めにご相談ください

◆ご相談は 河内町消費生活相談窓口 相談日:火曜日、木曜日

      9:30〜16:30(12:00〜13:00除く)  

このページに関するお問い合わせはまちづくり推進課です。

第1分庁舎 〒300-1392 茨城県稲敷郡河内町源清田1183

電話番号:0297-84-6976 ファクス番号:0297-84-5622

メールでのお問い合わせはこちら
河内町役場
〒300-1392
茨城県稲敷郡河内町源清田1183
【電話番号】0297-84-2111(代)
【ファックス番号】0297-84-4357
[0]トップページ