FAQ よくある質問集 安心・安全
固定資産税
- 質問
- なぜ、家屋の固定資産税が急に高くなったのでしょうか?
- 回答
「平成26年7月に一戸建てを新築しましたが、平成30年度分の家屋にかかる税金が急に高くなりました。どうしてですか?」
【回答】
住宅を新築した場合、家屋にかかる固定資産税の減額制度が設けられています。一定の要件に該当するときは、固定資産税が課税させることとなった年度から3年度分に限り、最大で120平方メートル分の税額が2分の1に減額されます。ですから、平成26年中に新築した家屋にかかる固定資産税は、平成27年度分から平成29年度分まで軽減されていました。
家屋にかかる税額は、増築や新築等新たに課税するものがなければ高くなることはありません。ですから、新築軽減の適用期間が終了したことのにより、通常の税額に戻ったため上がった形となったものです。
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