茨城県は6月24日(水)新型コロナウイルス感染者と接触した可能性のある人に対し、スマートフォンなどにメールで通知する県独自システムの運用を開始しました。店舗またはイベント会場に掲示された二次元コードを読み込み、メールアドレスを任意で登録していただき、後日、同じ日に同じ施設を利用された人に、メールで注意喚起する仕組みとなっています。
いばらきアマビエちゃんとは
「いばらきアマビエちゃん」はガイドラインに沿って感染防止に取り組んでいる事業者を応援するとともに、感染者が発生した場合にその感染者と接触した可能性がある方に対して注意喚起の連絡をすることで、感染拡大の防止を図ることを目的としたシステムです。
事業者の方の利用方法
1 「登録・発行フォーム(外部サイトへリンク)」から店舗等の情報や取組むガイドラインの項目を登録すると、二次元コードが印字された「宣誓書」が発行されます。
2 発行された「宣誓書」を印刷し、施設内に掲示してください。
3 施設利用者に対して「宣誓書」の二次元コードの読み取りを依頼するなどシステムの利用を呼び掛けてください。
☆システム利用手順(事業者向け)(PDF)
町民の方の利用方法
1 訪れた店舗・イベント会場等に掲示された二次元コードを携帯端末で読み取ります。
2 自動で起動するメールアプリから空メールを送信すれば設定完了です。
3 感染者が発生した際に、その感染者と同じ日に同じ施設にいた方に対してメールでお知らせします。
☆システム利用手順(町民向け)(PDF)
よくある質問(Q&A)
詳しくはこちらをご覧ください(茨城県HP)
問い合わせ先
茨城県産業戦略部中小企業課
TEL:029-301-5472