令和7年1月28日に埼玉県八潮市で発生した、下水道管破損が原因とみられる道路陥没事故を受け、令和7年1月29日に国土交通省から各都道府県及び市町村に対して緊急点検の実施について事務連絡がありました。
河内町が管理する下水道は、管の直径が20~30センチメートルと小口径のため上記点検の対象には含まれておりませんが、独自に全管路(約44キロメートル)の路面上の目視点検及び腐食性が高い環境下箇所のマンホール内部に対して緊急点検を2月10日~14日に実施いたしました。
点検の結果、汚水管路に緊急性を要する損傷はありませんでした。今後も引き続き道路パトロール等による点検や下水道施設のストックマネジメント計画に基づき、早期発見・早期修繕を心掛け、適切な管理を徹底してまいります。
源清田新橋地区マンホール内点検状況